日比谷公園ガーデニングショー2024を観てきた!
2024年6年10月19日~10月27日まで開催の花と緑の祭典「第22回日比谷公園ガーデニングショー2024」に行ってきました!!
入園無料で華やかな作品を鑑賞できます。
入口↓
展示品は「ガーデン部門」「ライフスタイルガーデン部門」「コンテナガーデン部門」「ハンギングバスケット部門」の4カテゴリに分かれます。
公園の第一花壇の中庭にはコンテナとハンギングバスケット。
多くの人達で賑わっています。
↓こちらの花は、おもてなしフォトスポットの寄せ植え。お花に囲まれた構図で記念撮影できます。
カメラを誰かに渡して撮ってもらわないといけませんね。記念撮影している人はあまりいません。
せっかく綺麗に演出されたロケーションなのでプロカメラマンの撮影サービスがあれば行列ができるほど人気のスポットになるだろうな・・なんて思ったりしましたね。
日比谷のビル群とガーデニングショー!
↓ダルマ型の鉢の中にダルマが居た!!
↓色がきれい。
↓ハンギングバスケットがたくさん展示されています。
もりもり植え付けられている中、窮屈に感じないこのこのような↓ハンギングバスケットが好み('ω')
↓個人的にこれが一番よかったかな。空気感を感じる。
↓ガーデン部門の一作品。
今年のテーマは「和」なので、みんな和風デザインです。
坪庭作りのヒントになるかも!
ガーデン部門をさらっと観たら、ライフスタイルガーデン部門へ!
ライフスタイルガーデン部門は、日々のくらしに密着したガーデニングを表現した作品群。
斬新なデザインが多いなか、ガーデニングの鉄板のような作品が一点ありました。
それがこちら↓
こういうデザインは癒されますね。
写真映えも良好です。
観賞を楽しむのはもちろん、今の時代、SNSに写真をアップする人も多いから、やはりSNS映えは大切な要素です。
雰囲気のよい横たわっている白い木は市販されているのかな?↓ほしい人いっぱい居そう。
ソニーのコンデジRX100IIIで絞り開放気味で撮っているけど、最近のスマホでも前ボケや背景ボケ写真を撮れるから、このような画を想定したガーデニング作品のように感じますね。様々な角度から映えます。
最新小物類のトレンドは、足踏みミシン台からブリキのジョウロへ(;・∀・)。
↓ここに小鳥がとまっていることに気付く人はどれだけ居るのか?
こんな小さな演出も癒されますね。