2,000円で焼桐製フラワースタンドを作る
冬場、観葉植物の日光浴対策として窓辺に近づけるためのフラワースタンドを作りました!
もともと組み立て式の既製品を購入しようと検討していた中、ホームセンターのコーナンに具合のよさそうな木材パーツが販売されていたのでdiyしました。
購入したものは、焼き加工された桐の集成材で、木製ラック等を作るためのパーツです。
色々なサイズが売っていました。(コーナンのネットショップには掲載がないので店舗専売品かも)
完成したフラワースタンドは、こんな感じ↓
桐製だから非常に軽いですね。
【材料】
● 焼桐集成材の板(900x200x18mm)1枚:1,408円税込み
● 焼桐集成材の角材(900x45x45mm)1本:767円税込み
900mmの角材を200mmずつ切断して、板に四本足を付けただけの極めて簡単な作品です。
えらそうに"diy"とか書いちゃいました。
この材料は焼き加工が施されているので素材の風合がよく、塗装の必要がありません。
角材のカットは、数十円を支払ってお店側の有料サービスを利用したかったのてすが、45mm厚の木材は切れないようです。
事前に有料カットの利用手順を聞いてから購入したのに、いざカットコーナーに角材を持ち込んだら「これは厚いから切れません」と厚さ制限を指摘され、なんだか腑に落ちませんね。
カットコーナーに丸ノコも置いてあるけどこれは使えないのか?とも思いました。
それで何ミリの厚さまでならカット可能なのか?説明を期待していたら結局何も説明トークがなくてほんと草(*_*;
帰宅してネットで調べたら40mm厚までとの情報が個人ブログで散見されますね。
それで角材の切断は、コーナンのセルフ工房でノコギリを借りて自身で作業しました(*´Д`)ハアハア
もう少し足を長くして窓に近づけた方がよかったかな・・・
一応、晴天の日中は鉢の位置で10,000ルクス以上は確保できているので、とりあえずこれで様子見です!!
ps.後日、ロイヤルホームセンター南千住に立ち寄ったら、コーナンより3倍位多くの焼桐集成材のパーツが販売されていました(;・∀・)